●東湖八坂神社祭典(天王地区)
国指定重要無形民俗文化財『東湖八坂神社例大祭(統人行事)』は、毎年7月8日の新統御竹受けに始まり一年間にわたり諸祭事が繰り広げられ、クライマックスとなる神事「牛乗り」「くも舞」が7月6日・7日の両日潟上市天王地区(天王本郷)と男鹿市船越の両地区を舞台に執り行われます。
山太鼓が境内に響く中、両地区統人による七度半詣が行われ、御神輿が巡幸、酒部屋で神格をまとった神人・スサノオノミコトが御神牛に乗り、船越水道(天王岸)へと練り歩きます。一行が、天王岸に姿を現すと山太鼓が一斉に打ち鳴らされ、船上で深紅の衣で身を包んだ神人・ヤマタノオロチが「くも舞」を演じ、神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」伝説を再現します。
昭和61年1月・国の重要無形民俗文化財に指定され、千年以上にわたり様々な諸行事が厳格に継承されている統人行事であります。

●八郎まつり(昭和地区)
八郎潟が世紀の干拓事業によって大きく変容し、その湖岸に住み、数々の思い出を残した人々が、八郎湖への郷愁と畏敬の念から、昭和42年に『八郎まつり』が誕生しました。祭りのシンボルは体長64メートルの八郎龍、約80人の担ぎ手若集により担がれ町内を練り歩きます。まつりは、壮大な三湖伝説浪漫「八郎太郎物語」を今に蘇らせ、地域に根づいた伝説に光をあて、守りそして語り継がれていきます。
引用:潟上市ホームページ
●鷺舞まつり(飯田川地区)
寛文4年に神明社(現・下虻川神社)が建立された折り、二代藩主佐竹義隆公の御前で舞われた鷺舞を昭和59年に復活。かわいらしい孫鷺舞・子鷺舞の群舞と鷺舞(親鷺)の優美な舞いは、観衆を魅了します。

私たちのふるさと潟上市は長い歴史をもち、遠い遠い過去における文化の香りを今に伝える有形・無形の文化財まつりを数多く有しています。
地域まつり探訪