| シオカラトンボとアキアカネ、ショウジョウトンボのヤゴはコンクリートのままの水路でたくさん見つかった。これらのトンボのヤゴはプール清掃のときにたくさん見つかるので、似たような環境を好むのではないかとの考えが児童から出された。さらにトンボ類の増加の要因として、それぞれの種が好む環境を整備したこと、エサとなる生き物が増えたことを挙げた児童が多かった。平成19年度は季節ごとにそれぞれの種類の羽化が頻繁に見られ、生きた教材として理科の学習で観察されるようになった。教科書で学んだことが直接観察できるので児童の関心が大いに高まった。羽化に失敗するトンボもかなり見られるので、直接目にした児童からは大自然の厳しさや生命の大切さにかかわる感想が多く出された。 |