潟上市立大久保小学校
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環八郎湖の研究


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秋田県潟上市
昭和大久保字高田22
TEL 018-877-2068
FAX 018-877-7300
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環八郎湖の研究

■環八郎湖の研究トップページ 4.地域住民との交流
1.活動頻度 5.他団体との交流
2.活動の独自性 6,今後の継続性
3.活動の効果(児童の観察や調査から) 7.環八郎湖・水の郷創出プロジェクト等

全国学校ビオトープ・コンクールで銀賞受賞いたしました。
学校等のビオトープを通じ、環境教育の推進や自然と共存する地域づくりに貢献することを目的とした「全国学校ビオトープ・コンクール」で銀賞受賞いたしました。
大久保小学校のビオトープの詳細な様子は、「環八郎湖の研究」のページでご覧いただけます。
全国学校ビオトープ・コンクール
(財)日本生態系協会(外部リンク)

八郎湖とは・・・
八郎潟(はちろうがた)は、秋田県にある湖。かつては日本第二位の面積(220km²)を誇っていたが、大部分の水域が干拓によって陸地化された(陸地化によって陸地部分が大潟村となる)ことで有名。現在では日本の湖沼において18番目の面積規模を有する。八郎湖や、八郎潟残存湖といった別名でも呼ばれる。

狭義には、南東部の八郎潟調整池のことを指し、現在「八郎潟」のデータとして示されるものの多くはこの「八郎潟調整池」のものである(表にあるデータも八郎潟調節池のもの)。

広義には、干拓前の八郎潟の範囲を反映した八郎潟調整池、東部承水路、西部承水路の総称である。2007年12月、この範囲が「八郎湖」として湖沼水質保全特別措置法の指定湖沼となった
八郎湖
八郎湖


大久保小学校の環境教育への取組み


■環境教育の内容の系統
学年 ビオトープ等の活用 生き物の調査 八郎湖との関連
1・2年 ・生き物探しをし、見つけた生き物の観察から気付いたことをまとめる。・ヨシ笛を作ったりガマの穂で遊んだりと身近な自然を利用して遊びを工夫し、楽しむ。 ・季節ごとに学校や家で見つけた生き物を記録し、気付いたことを簡単にまとめる。 ・町内探検をして佃煮工場や販売店の存在から八郎湖と身近な生活とのつながりに気付き、まとめる。・馬踏川の様子から八郎湖の現状を想像する。
4年 ・生き物のすみかや体のつくりから、ビオトープ内の食物連鎖について学ぶ。 ・八郎湖の生き物について調べ、ビオトープの生き物と比べて、まとめる。 ・干拓前の八郎湖岸の人々の暮らしについて調べる。
5年 (田んぼの学校に取り組み、環境に優しい農業を体験する。) ・草木谷の生き物について調べ、ビオトープの生き物と比べる。 ・八郎湖と山や川、農業や人々のくらしとの関連についてまとめる。
6年 ・植物の水質浄化作用について、科学的な調査をする。(透視度、COD) 外来種や各地の湖の生き物について詳しく調べ、現状についてまとめる。 干拓前後の環境の変化と各地の湖の環境について比較し、まとめる。

■関係機関との連携
事 業 内 容 実施時期 実施内容 関係機関
○アサザ出前授業 5~2月 ・生き物の調査、八郎湖の環境再生についての専門的な学習。 NPO法人
アサザ基金
○馬踏川水生生物調査 7月下旬 ・高学年有志が調査に参加。 湖東部水生
生物研究会
○八郎湖水の郷
   創出プロジェクト
7~12月 ・湖岸植生再生地での水草の植 え付け。各種フォーラム。希望者のみ参加(土日開催) 秋田地域振興局
○子どもフォーラム① 8月上旬 ・茨城県の小学生と交流。司会等の会の運営、発表など代表が参加。 秋田地域振興局
NPO法人
アサザ基金
○こどもフォーラム② 10月末 ・本校代表児童が茨城県を訪問、研修と交流をする。 NPO法人
アサザ基金


■ビオトープの約束
◎ビオトープに生き物を持ち込まない
  ・人為的に持ち込まれると地域の自然について正しい調査ができなくなる。
  ・地域特有の種が絶滅する可能性がある。
  ・ビオトープ内の生態系が簡単に崩れてしまう。
◎ビオトープの生き物を持ち出さない
  ・地域特有の種が絶滅する可能性がある。
  ・持ち出された地域の生態系を壊す。
  ・遺伝子汚染問題へ発展してしまう。
◎円池部には絶対に入らない。
  ・水深約70㎝です。
◎ヤゴのぬけがらは持ち帰ってよい
  ・そのままにしておくとまた水に戻り、富栄養化の原因になります。
ビオトープとは・・・
ドイツ語で「生き物のすむ場所」という意味。最近では、色々な種類の生き物が、自分の力で生きていくことのできる自然環境をそなえた場所を,ビオトープと呼んでいます。自然にある森や林,湖や池は代表的なビオトープです。そこには,さまざまな植物や動物がすみ,たがいに食べたり食べられたり,複雑に関わりあいながら,バランスを保って生きています。この意味では,地球自体が一番大きなビオトープだといえます。
ビオトープ



■ビオトープの管理
実 施 事 項 具体的内容 備考
○ビオトープの浚渫 ・直線ヨシ群生部の両端部を浚渫し、水の通りをよくする。 職員、環境委員会
○ミドロとり ・アオミドロやアミミドロを網でとる。沈水植物の光合成を守るため。 環境委員会各学年
○植物の間引き ・円池部のヨシ、ガマ、アサザ、トチカガミ、モグ類を間引く。水草植え付け会のころ間引いたものは湖岸に植える。それ以外は畑隅に処分。直線部のヨシはそのままにして群生地を確保する。 職員環境委員会
植え付け会参加者
○落ち葉取り ・過度の富栄養化を避けるため、降雪前と雪解け後に実施。直線コンクリート部が主となる。 職員
○ミニ田んぼの管理 ・田植えと稲刈りは5年生の田んぼの学校と合わせると活動しやすい。 4年生


■気象センサーの活用
 ○朝の放送でデータを放送し、気象に対する関心を高める。
 ○算数の折れ線グラフや棒グラフの学習において気温や降水量のデータを活用する。
 ○理科の学習では各学年の単元で有効に活用し、学びを深められるようにする。
 ○社会科では身近なデータとして他地域との比較に活用するようにする。



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